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YUKI

A JOURNAL OF MAKING
HARAMURA / YATSUGATAKE

The art of
a little break.

好きな世界は、自分の手で。

ガラスジュエリーのラフォルム、その作り手YUKI。
ガレージを建てる。車を作り替える。布を縫う。
好きなものを、自分の手で。
暮らしのものづくりを綴る、ラフォルムのサイドストーリーです。

小さな世界をのぞく ↘
八ヶ岳の木々に囲まれた、自作のガレージ。
WOOD · METAL · TEXTILE · GLASS八ヶ岳 / 原村

ひとつの趣味、では収まらない。

頭の中の「いつか」を、
この手で、目の前に。

夢中になれる場所も、走らせたい車も、そばにいる小さなくまも。
「こんなものがあったら」を、ひとつずつ作ってきました。

手のひらで、色と光を確かめる。
手のひらで、色と光を確かめる。

Where it began.

子供の頃、ばあちゃんに棚を作って喜んでもらえたこと。大工のじいちゃんと、小屋を建てたこと。水槽やろ過装置を自作したり、壊れた家電のネジや部品でものを作ったり。
工夫して何かを生み出す楽しさは、今も変わりません。原村に移住して、まず、その夢中になれる場所をつくり始めました。

Build

夢の置き場所を、建てる。

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01

A place of my own

車より先に、
夢の置き場所を。

ヨーロッパの片田舎にある、古い納屋のようなガレージ。
原村に移住して、ものづくりの夢も大きくなりました。

緑に包まれた初代ガレージ。子供の頃から思い描いていた風景。
緑に包まれた初代ガレージ。子供の頃から思い描いていた風景。

大自然の中で、
のびのびと作りたい。

そのために、まずガレージを作りました。知り合いの大工さんからいただいた、もう使わなくなった古材。曲がった材料も活かし、継手も手刻みで、一本ずつ組み上げていきます。

建築も好きで、独学。ヨーロッパの片田舎にある教会や納屋のような建物を思い描き、数年がかりで一人、手作業を重ねました。柱や梁だけでなく、扉や窓にも、自分の好きな雰囲気を。

ミニの制作を続ける2棟のガレージは、どちらも自作です。

建てる場所まで、作ってしまった。

柱や梁を組み、屋根をかけた建築途中の姿。
柱や梁を組み、屋根をかけた建築途中の姿。
古材を取り入れて組み上げた、ガレージの骨組み。
古材を取り入れて組み上げた、ガレージの骨組み。
まだ未完成なのに、
先に風化してきたところも。「古いヨーロッパの建物を目指しているので、まあ良しとしよう(笑)」
雪の夜にも、この場所に明かりが灯る。
雪の夜にも、この場所に明かりが灯る。

FROM TIMBER TO A LITTLE WORLD

この場所をつくる時間も、
私の「ひとやすみ」。

古材を刻み、柱を立て、屋根を葺く。窓や扉にも、好きな形を。
数年がかりで手を動かしてきた、その途中の記録です。

01 / JOINERY

まず、木と向き合う。

柱と梁を組む前に。木材に刻んだ継手。
柱と梁を組む前に。木材に刻んだ継手。
梁の端に刻んだ、木をつなぐための形。
梁の端に刻んだ、木をつなぐための形。

02 / FRAME

線が、空間になっていく。

柱と梁を組み上げていく、ガレージ制作の初期。
柱と梁を組み上げていく、ガレージ制作の初期。
木組みが立ち上がり、建物の広がりが見えてきた頃。
木組みが立ち上がり、建物の広がりが見えてきた頃。
柱と梁が立ち上がり、ガレージの輪郭が見えてきた頃。
柱と梁が立ち上がり、ガレージの輪郭が見えてきた頃。
屋根を葺き、壁をつくる前のガレージ。
屋根を葺き、壁をつくる前のガレージ。
正面から見た木組み。まだ壁のない制作途中の姿。
正面から見た木組み。まだ壁のない制作途中の姿。
屋根の下に重なる梁と束。木組みを内側から。
屋根の下に重なる梁と束。木組みを内側から。
秋の木々の中、屋根と壁の制作が進むガレージ。
秋の木々の中、屋根と壁の制作が進むガレージ。

03 / DETAILS

窓も、扉も、少しずつ。

木の屋根に取り付けた天窓。
木の屋根に取り付けた天窓。
古材の梁が見える、ガレージの屋根裏。
古材の梁が見える、ガレージの屋根裏。
木材や道具を広げて進める、ガレージの造作。
木材や道具を広げて進める、ガレージの造作。
壁と窓まわりを仕上げている途中。
壁と窓まわりを仕上げている途中。
木枠とガラスで形にしていく、ガレージの建具。
木枠とガラスで形にしていく、ガレージの建具。
灯りの下で、少しずつ形になるガレージの正面。
灯りの下で、少しずつ形になるガレージの正面。
ガラスの向こうに工房が見える、制作途中の扉。
ガラスの向こうに工房が見える、制作途中の扉。
扇形の窓を組み込んだ、木製の建具。
扇形の窓を組み込んだ、木製の建具。
塗り壁に木の窓とランタン。ひとつずつ形にした外まわり。
塗り壁に木の窓とランタン。ひとつずつ形にした外まわり。
扇形の明かり取りと、アーチに沿わせた木の扉。
扇形の明かり取りと、アーチに沿わせた木の扉。

04 / MY LITTLE BREAK

灯りがともる、自分の居場所。

夜のガレージ。車と道具のある、灯りの下。
夜のガレージ。車と道具のある、灯りの下。
日が暮れてから、木立の向こうにともる灯り。
日が暮れてから、木立の向こうにともる灯り。
ガラス越しに暖かな灯りが広がるガレージ。
ガラス越しに暖かな灯りが広がるガレージ。
外から眺める、夜のガレージ。
外から眺める、夜のガレージ。
木の扉のそばに下げたランタン。
木の扉のそばに下げたランタン。
緑に包まれたガレージのある風景。
緑に包まれたガレージのある風景。
塔と丸窓のある、初代ガレージの正面。
塔と丸窓のある、初代ガレージの正面。
雪の夜、窓いっぱいに灯りがともるガレージ。
雪の夜、窓いっぱいに灯りがともるガレージ。

Light notes / Spring

桜の花に重なる、やわらかな春の光。
桜の花に重なる、やわらかな春の光。
雲の切れ間から差す光。
雲の切れ間から差す光。
夕空の下、遠くを眺めるふたつの影。
夕空の下、遠くを眺めるふたつの影。
PROCESS ALBUM / 26 PHOTOSガレージの細部と四季
現在のリアハッチを開いた姿。制作途中の写真と見比べると、変化が分かります。
現在のリアハッチを開いた姿。制作途中の写真と見比べると、変化が分かります。
ガレージで少しずつ作業を重ねていた、赤い車体の頃。
ガレージで少しずつ作業を重ねていた、赤い車体の頃。
最初の全塗装を前に、ガレージのそばで車体を整えていた頃。
最初の全塗装を前に、ガレージのそばで車体を整えていた頃。
プラサフを塗った車体を、ガレージの中から。
プラサフを塗った車体を、ガレージの中から。
ガレージの前で。自作したリアドアとハッチバックドアが見える、ブラウンの姿。
ガレージの前で。自作したリアドアとハッチバックドアが見える、ブラウンの姿。
やや高い位置から見たガレージとミニ。
やや高い位置から見たガレージとミニ。
日が暮れたあとも、明かりの灯る自作ガレージ。
日が暮れたあとも、明かりの灯る自作ガレージ。
木の扉を開けた、自作ガレージ。
木の扉を開けた、自作ガレージ。
雪に包まれた、もう一棟の自作ガレージ。
雪に包まれた、もう一棟の自作ガレージ。
ガレージまわりにも、少しずつ手を入れて。
ガレージまわりにも、少しずつ手を入れて。
ラフォルムの名を入れた、ガレージ脇の壁。
ラフォルムの名を入れた、ガレージ脇の壁。
戸車を取り付けた木製の建具部材と、手道具。
戸車を取り付けた木製の建具部材と、手道具。
扉の向こうに広がる、手仕事の場所。
扉の向こうに広がる、手仕事の場所。
木漏れ日の中に佇む、初代ガレージ。
木漏れ日の中に佇む、初代ガレージ。
雪の残る季節の、2棟のガレージ。
雪の残る季節の、2棟のガレージ。
木製の扉と、張り出した窓の細部。
木製の扉と、張り出した窓の細部。
初代ガレージの丸窓と塔。
初代ガレージの丸窓と塔。
屋根や壁、木の扉にも、好きな建物の雰囲気を。
屋根や壁、木の扉にも、好きな建物の雰囲気を。
レンガとランタン、使い込んだ道具のある風景。
レンガとランタン、使い込んだ道具のある風景。
壁の小窓と、季節の緑。
壁の小窓と、季節の緑。
木の扉の前にも、草花が育つ。
木の扉の前にも、草花が育つ。
木々の間から光が差し込む、ガレージの一角。
木々の間から光が差し込む、ガレージの一角。
雪の残るガレージで。ブラウンの車体と、自作キャリアを取り付けた後ろ姿。
雪の残るガレージで。ブラウンの車体と、自作キャリアを取り付けた後ろ姿。
自分で建てたガレージに佇む、制作中のミニ。
自分で建てたガレージに佇む、制作中のミニ。
自作ガレージで、リアまわりの内装を仕上げている途中。
自作ガレージで、リアまわりの内装を仕上げている途中。
ドアとリアハッチを開けた、最近の姿。
ドアとリアハッチを開けた、最近の姿。
建物の上に広がる、星の川。
A place under the stars.建物の上に広がる、星の川。
02

DRAW A DREAM

始まりは、
動かない一台。

2023年。不動車だったローバーミニ・キャンバストップ。
直すだけでなく、自分なりの使いやすさと楽しさを形にしたい。

緑の中で。4ドアとリアハッチを備えたブラウンのミニ。
緑の中で。4ドアとリアハッチを備えたブラウンのミニ。
ガレージに佇む、ブラウンのミニ。
ガレージに佇む、ブラウンのミニ。
初めて家にミニが来た日。赤い車体と、これから向き合うことに。
初めて家にミニが来た日。赤い車体と、これから向き合うことに。

まずは、走るための基本から。

エンジンやブレーキ、燃料まわりに向き合うところから始めました。その先に思い描いたのは、もうふたつのドアと、大きく開くリアハッチ。

本業を終えてからガレージへ。まとまった時間がない日も、今日できることを少しずつ。

制作の一番初めに描いた、リアハッチのイメージラフ。
制作の一番初めに描いた、リアハッチのイメージラフ。
赤い車体だった初期の制作風景。リアまわりの形を考えながら。
赤い車体だった初期の制作風景。リアまわりの形を考えながら。
PROCESS ALBUM / 02 PHOTOS始まりの整備と構想
赤い車体だった初期。ガレージで基本整備を進めている頃。
赤い車体だった初期。ガレージで基本整備を進めている頃。
基本整備から向き合ってきた、エンジンルーム。
基本整備から向き合ってきた、エンジンルーム。
Remake

ない形を、つくる。

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03

Make it possible

なければ、
切って、つないで。

ホイールベースは、そのまま。
小さなミニに、4つのドアとハッチバックを。

Do It Yourself — 4door & Hatchback Austin Mini Cooper.
Do It Yourself — 4door & Hatchback Austin Mini Cooper.
前後のドアとリアハッチを開いたブラウンのミニ。写真下部にHandmade 4Door MINI.の文字。
小さなミニに、4つのドアとリアハッチ。自分の手で、少しずつ形にしてきました。
4DOORS
+1REAR HATCH

元のホイールベースを変えずに。
形も仕組みも、ひとつずつ合わせる。

リアドアの外板を切り、接合して形を作っている途中。
リアドアの外板を切り、接合して形を作っている途中。

外から見える形。
その奥で動く仕組み。

外板を切ってつなぎ、内側に窓とハンドルの仕組みを収める。ヒンジや床まわりも鈑金・溶接し、寸法と動きを確かめながら形を探ってきました。

ルーフや燃料タンク、ステアリングには他車の部品も。ステアリングはスプライン加工を施して流用しています。

DETAILS / そんなところまで?

小さな工夫を、ひらいてみる。

窓に、自転車のチェーン。

初期のハッチ窓には、自転車のチェーンやギアを介して開閉するオリジナルの機構を組み込みました。

自転車のチェーンやギアを介してハッチの窓を開閉する、自作のオリジナル機構。
自転車のチェーンやギアを介してハッチの窓を開閉する、自作のオリジナル機構。
L字鋼が、ユニオンジャックに。

L字鋼を切り、組み合わせて立体に。ハッチの奥に収まる意匠も自作です。

L字鋼を切り、組み合わせて作っているユニオンジャック。
L字鋼を切り、組み合わせて作っているユニオンジャック。
プレートのベースも、長さから。

リアのライセンスプレートベースも、ガラス開口部の形状に合わせて長さを加工しています。

ガラス開口部の形状に合わせ、長さを加工しているリアのライセンスプレートベース。
ガラス開口部の形状に合わせ、長さを加工しているリアのライセンスプレートベース。

TRY / FAIL / TRY AGAIN

あの失敗が、
このブラウンにつながった。

一度は、グレーに全塗装しました。ところが、そのあとで窓が閉まらないことが分かりました。
リアドアとハッチの窓まわりを見直し、作り直して、もう一度塗装へ。

やり直すなら、色ももう一度考えてみよう。そうしてたどり着いたのが、自分で調色した、今のオリジナルブラウンです。
あの失敗がなければ、この色には出会わなかったかもしれません。

失敗しても、そこで終わりにしない。手を動かし直すことで、前より好きな形に近づいていく。

赤い車体から、下地を整え、プラサフへ。
赤い車体から、下地を整え、プラサフへ。

Light notes / The sky

野の向こうに沈む、まぶしい夕日。
野の向こうに沈む、まぶしい夕日。
山並みに重なる、赤紫の雲。
山並みに重なる、赤紫の雲。
水に映る、青空と白い雲。
水に映る、青空と白い雲。
PROCESS ALBUM / 54 PHOTOS鈑金・塗装・仕組みの制作
ハッチの窓を仮合わせし、開閉と収まりを確かめる。
ハッチの窓を仮合わせし、開閉と収まりを確かめる。
後部ドアとリアハッチを制作している途中
後部ドアとリアハッチを制作している途中
制作中のリアドアの内側。窓とハンドルの仕組みを収めていく。
制作中のリアドアの内側。窓とハンドルの仕組みを収めていく。
床の開口部まわりを鈑金・溶接している途中。
床の開口部まわりを鈑金・溶接している途中。
赤い車体の頃。リアの床まわりにも手を入れている途中。
赤い車体の頃。リアの床まわりにも手を入れている途中。
赤い車体の初期。リアハッチと窓の輪郭を形にしている頃。
赤い車体の初期。リアハッチと窓の輪郭を形にしている頃。
赤い車体の頃。他車のサンルーフを合わせ、取り付けを進めている途中。
赤い車体の頃。他車のサンルーフを合わせ、取り付けを進めている途中。
リアドアのハンドルまわりを鈑金・溶接している途中。
リアドアのハンドルまわりを鈑金・溶接している途中。
リアドア単体で、窓の仕組みと形を合わせている途中。
リアドア単体で、窓の仕組みと形を合わせている途中。
サンルーフを車体に合わせ、設置・制作を進めている途中。
サンルーフを車体に合わせ、設置・制作を進めている途中。
ドア単体の内側。加工した金属板と窓まわり、開閉機構。
ドア単体の内側。加工した金属板と窓まわり、開閉機構。
リアドアまわりの内側も、鈑金・溶接で丁寧に造形している途中。
リアドアまわりの内側も、鈑金・溶接で丁寧に造形している途中。
L字鋼で作ったユニオンジャックを、リアまわりに仮組みした姿。
L字鋼で作ったユニオンジャックを、リアまわりに仮組みした姿。
ガレージでハッチを開き、取り付けた機構を確かめる。
ガレージでハッチを開き、取り付けた機構を確かめる。
赤い車体の頃。リアハッチと周囲をパテで仕上げている途中。
赤い車体の頃。リアハッチと周囲をパテで仕上げている途中。
窓ガラスや内装を外した、制作途中の正面。
窓ガラスや内装を外した、制作途中の正面。
リアハッチと後部ドアを開け、車体の形を確かめている途中。
リアハッチと後部ドアを開け、車体の形を確かめている途中。
リアまわりに作り込んだ、立体的なユニオンジャック。塗装前の姿。
リアまわりに作り込んだ、立体的なユニオンジャック。塗装前の姿。
ハッチを閉じた後ろ姿。小さなミニらしい外観を大切にしながら。
ハッチを閉じた後ろ姿。小さなミニらしい外観を大切にしながら。
自作のハッチバックドアとトランクキャリア。小さな革の鞄を載せた姿。
自作のハッチバックドアとトランクキャリア。小さな革の鞄を載せた姿。
全塗装後の正面。灯火類などを組み付ける途中の姿。
全塗装後の正面。灯火類などを組み付ける途中の姿。
最初の塗装前。パテと研磨を重ね、車体の表面を整えている途中。
最初の塗装前。パテと研磨を重ね、車体の表面を整えている途中。
リアドアとハッチまわりにも、下地を整えた跡が残る。
リアドアとハッチまわりにも、下地を整えた跡が残る。
ヒンジや窓まわりを含め、リアハッチの細部を整える。
ヒンジや窓まわりを含め、リアハッチの細部を整える。
最初の塗装前。4枚のドアを開き、下地を整えている途中の後ろ姿。
最初の塗装前。4枚のドアを開き、下地を整えている途中の後ろ姿。
赤い車体が残る頃。ドアとハッチを開き、塗装の下準備を進める。
赤い車体が残る頃。ドアとハッチを開き、塗装の下準備を進める。
初めてのグレー塗装。ガレージで塗り上げたフロントと側面。
初めてのグレー塗装。ガレージで塗り上げたフロントと側面。
ルーフや窓を養生し、オリジナルグレーを塗ったリアまわり。
ルーフや窓を養生し、オリジナルグレーを塗ったリアまわり。
グレー塗装後、外に出して眺めた姿。
グレー塗装後、外に出して眺めた姿。
グレー塗装時の細部。ドアやフロントまわり、車内にも色が入った頃。
グレー塗装時の細部。ドアやフロントまわり、車内にも色が入った頃。
ガレージでグレー塗装を進めている頃。タイヤなどを養生した車体。
ガレージでグレー塗装を進めている頃。タイヤなどを養生した車体。
グレーに塗装した後ろ姿と、ユニオンジャックのルーフ。
グレーに塗装した後ろ姿と、ユニオンジャックのルーフ。
グレー時代。ガレージのそばで、ドアまわりの作業を進める。
グレー時代。ガレージのそばで、ドアまわりの作業を進める。
ハッチの内側を開け、窓の開閉機構を作り直している途中。
ハッチの内側を開け、窓の開閉機構を作り直している途中。
ブラウンへの再塗装を前に、リアハッチの形を整える。
ブラウンへの再塗装を前に、リアハッチの形を整える。
窓まわりを作り直し、パテで表面を整えている途中。
窓まわりを作り直し、パテで表面を整えている途中。
ブラウン塗装前。前後のドアを開き、車体と窓の収まりを見直している途中。
ブラウン塗装前。前後のドアを開き、車体と窓の収まりを見直している途中。
ハッチを開いた、再加工中のミニ。
ハッチを開いた、再加工中のミニ。
全塗装後、木立のそばで見たフロントの姿。
全塗装後、木立のそばで見たフロントの姿。
全塗装後の後ろ姿。自作キャリアに鞄を載せて。
全塗装後の後ろ姿。自作キャリアに鞄を載せて。
全塗装後、ルーフまわりを仕上げている途中。
全塗装後、ルーフまわりを仕上げている途中。
ガレージで見比べる、フロントとルーフ、後ろ姿。
ガレージで見比べる、フロントとルーフ、後ろ姿。
ブラウンへの塗装後、リアハッチまわりを仕上げている途中。
ブラウンへの塗装後、リアハッチまわりを仕上げている途中。
自作トランクキャリアの取り付けを確かめている途中。
自作トランクキャリアの取り付けを確かめている途中。
ガラスの開口部と、その下のリアハッチの仕上がり。
ガラスの開口部と、その下のリアハッチの仕上がり。
ブラウンへの塗装直後。ホイールも塗装し、部品を組み込んでいる途中。
ブラウンへの塗装直後。ホイールも塗装し、部品を組み込んでいる途中。
L字鋼で作ったユニオンジャックにも、赤・白・青の塗装を。
L字鋼で作ったユニオンジャックにも、赤・白・青の塗装を。
塗装後のリアハッチまわりを磨き、仕上げている途中。
塗装後のリアハッチまわりを磨き、仕上げている途中。
ブラウンへの塗装後。夜の作業灯の下で、ドアとハッチを開けて組み込みを進める。
ブラウンへの塗装後。夜の作業灯の下で、ドアとハッチを開けて組み込みを進める。
ブラウン塗装後の横姿。塗装したホイールとともに、木漏れ日の中で。
ブラウン塗装後の横姿。塗装したホイールとともに、木漏れ日の中で。
ほかの車種の部品を流用したルーフを、車内から見た姿。
ほかの車種の部品を流用したルーフを、車内から見た姿。
ローバーミニ用ではない燃料タンクを流用し、取り付けを進めている途中。
ローバーミニ用ではない燃料タンクを流用し、取り付けを進めている途中。
少し上から眺めた、サンルーフを開けた姿。
少し上から眺めた、サンルーフを開けた姿。
ブラウンの車体と、リアキャリアまわりの細部。
ブラウンの車体と、リアキャリアまわりの細部。
Stitch

好きな質感を、縫う。

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水面にほどける、夕空の色。
Colours, quietly collected.水面にほどける、夕空の色。
04

Texture & touch

鉄の次は、
布と革を。

ハリスツイードの織り。茶色い革。手元で選んだ色と質感。
乗り込んだ先にも、自分の好きな世界をつなげたい。

ヘッドレストのユニオンジャックも縫い目で表現したフロントシート。
ヘッドレストのユニオンジャックも縫い目で表現したフロントシート。

スケッチが、
座れるかたちになる。

紙で型を取り、生地を裁断し、ミシンで縫って仮合わせ。ダイヤ模様やヘッドレストのユニオンジャックも、縫い目で表現しています。

リアシートはフラットにできるよう、骨組みから制作。見た目と使い勝手の両方を考えながら仕上げています。

布の裏側にも、手をかけた時間。

リアシートの形と生地の配置を考えたスケッチ。
リアシートの形と生地の配置を考えたスケッチ。
紙で型を取り、縫い代や向きを確かめながら裁断。
紙で型を取り、縫い代や向きを確かめながら裁断。
リアシート表皮の裏側。縫い合わせとクッション材の様子。
リアシート表皮の裏側。縫い合わせとクッション材の様子。
車内に収める前の、自作リアシート。
車内に収める前の、自作リアシート。
リアシート中央の金具まわりと、布と革の切り替え。
リアシート中央の金具まわりと、布と革の切り替え。

A SMALL COMPANION

同じ手から、
こんな小さな仲間も。

シートのそばには、ハリスツイードで作ったくまちゃん。
建物と車とぬいぐるみ。大きさは違っても、
思い描いたものを作る楽しさは、変わりません。

ボンネットに座る、ハリスツイードの手作りくまちゃん。
ボンネットに座る、ハリスツイードの手作りくまちゃん。

Light notes / In bloom

風に揺れる、淡い色の花。
風に揺れる、淡い色の花。
ひと筋の光を受ける、蓮の花。
ひと筋の光を受ける、蓮の花。
窓辺に集めた花の色。
窓辺に集めた花の色。
PROCESS ALBUM / 23 PHOTOS生地選び・縫製・車内の細部
流用したステアリング単体の姿。
流用したステアリング単体の姿。
他車のステアリングを、スプライン加工して流用。取り付け途中の車内。
他車のステアリングを、スプライン加工して流用。取り付け途中の車内。
ダッシュボードまわりの電気配線を組み上げている途中。
ダッシュボードまわりの電気配線を組み上げている途中。
自作メーターまわりの配置と取り付けを確かめる。
自作メーターまわりの配置と取り付けを確かめる。
自作メーターまわりの点灯を確かめている途中。
自作メーターまわりの点灯を確かめている途中。
カーペットを敷き、車内の仕上がりを確かめている途中。
カーペットを敷き、車内の仕上がりを確かめている途中。
色や柄の組み合わせを考える、ツイードの生地見本。
色や柄の組み合わせを考える、ツイードの生地見本。
制作前に描いたシートのラフスケッチ。
制作前に描いたシートのラフスケッチ。
ユニオンジャックの縫い目を入れた、ヘッドレスト表皮の裏側。
ユニオンジャックの縫い目を入れた、ヘッドレスト表皮の裏側。
革に重ねたダイヤ模様のステッチ。仮合わせ中のシート。
革に重ねたダイヤ模様のステッチ。仮合わせ中のシート。
裁断した表皮を縫い合わせ、シートの形へ。
裁断した表皮を縫い合わせ、シートの形へ。
表皮の裏側。縫い目とクッション材を重ねた制作途中の姿。
表皮の裏側。縫い目とクッション材を重ねた制作途中の姿。
ハリスツイードと革を合わせ、シートに被せて確かめる。
ハリスツイードと革を合わせ、シートに被せて確かめる。
ヘッドレストのユニオンジャックも、型取りから。
ヘッドレストのユニオンジャックも、型取りから。
ハリスツイードの織りと、革に重ねたダイヤ模様の縫い目。
ハリスツイードの織りと、革に重ねたダイヤ模様の縫い目。
車内に収めたリアシート。前席と素材の雰囲気を揃えています。
車内に収めたリアシート。前席と素材の雰囲気を揃えています。
布の質感や縫い目、リアまわりの細部にも、自分の好きな雰囲気を。
布の質感や縫い目、リアまわりの細部にも、自分の好きな雰囲気を。
ハリスツイードで自作した、ミニの小さな仲間。
ハリスツイードで自作した、ミニの小さな仲間。
型紙と生地を合わせ、小さなくまちゃんを縫っている途中。
型紙と生地を合わせ、小さなくまちゃんを縫っている途中。
シートの上でひと休みする、手作りのくまちゃん。
シートの上でひと休みする、手作りのくまちゃん。
ガレージの軒下から見える、ブラウンのミニ。
ガレージの軒下から見える、ブラウンのミニ。
木陰のガレージ前で、ドアを開けたミニ。
木陰のガレージ前で、ドアを開けたミニ。
自作ガレージの前に佇む、ブラウンのミニ。
自作ガレージの前に佇む、ブラウンのミニ。
光の中に咲く、橙色の花。
Through my eyes.光の中に咲く、橙色の花。
05

The same hands

小さなガラスにも、
同じ手で向き合う。

素材も、大きさも、使う道具も違う。
それでも、よく見て、考えて、試して、細部を合わせることは同じ。

手の中で、色とかたちを確かめる。
手の中で、色とかたちを確かめる。

知らないことは調べ、詳しい方に教わる。うまくいかなければ原因を探し、違う方法を考える。ガレージやミニの制作も、いろいろな方の知識や助言に支えられています。

分野を越えて得た経験は、ガラスジュエリーの制作や修理・リメイクの仕事にも生きています。

お預かりするお品も、一点ずつ状態を見極め、できることと難しいことを確かめながら向き合います。

LIGHT / COLOUR / HANDS

指先に透かして、ガラスの色と光を確かめる。
指先に透かして、ガラスの色と光を確かめる。
水に濡れたガラス。花の形を削り出す途中。
水に濡れたガラス。花の形を削り出す途中。
小さな花の輪郭を、指先で確かめる。
小さな花の輪郭を、指先で確かめる。
細かな面に光が宿る、手の中のガラス。
細かな面に光が宿る、手の中のガラス。
糸を結ぶ、小さな手仕事。
糸を結ぶ、小さな手仕事。
色と光を重ねてきた、ガラスの作品たち。
色と光を重ねてきた、ガラスの作品たち。
PROCESS ALBUM / 02 PHOTOSガラスの色とかたち
小さな花のかたちにも、手仕事を重ねて。
小さな花のかたちにも、手仕事を重ねて。
ここから、ひとつずつ手をかけていく。
ここから、ひとつずつ手をかけていく。
06

To be continued

完成よりも、
その先を楽しみに。

2023年から続くミニの制作。
2026年秋現在、内装の仕上げを残すところまで来ました。

リアハッチを開けて。内装も少しずつ仕上げています。
リアハッチを開けて。内装も少しずつ仕上げています。
リアハッチを閉じた、現在の後ろ姿。
リアハッチを閉じた、現在の後ろ姿。

これからの、一歩。

この先は自動車整備の専門店で、車としての機能を確認・調整していただき、公認車検を手がける専門家に依頼して、取得を目指す予定です。

自分の手で作る楽しさと、専門家に学ぶこと。その両方を大切にしながら、少しずつ進めていきます。

Instagramで制作の続きを見る ↗

作り手個人の趣味のプロジェクトです。自動車の修理・改造のご依頼はお受けしていません。

07

Through my eyes.

写真に残す、色と光。

手を動かす時間。カメラを持つ時間。
好きな色や光を見つけては、写真にも残しています。

光の粒を眺める、小さなくまたち。
光の粒を眺める、小さなくまたち。
青の中に見つけた、小さな虹。
青の中に見つけた、小さな虹。
枝いっぱいに広がる、秋の赤。
枝いっぱいに広がる、秋の赤。
空の色を映す、夕暮れの湖。
空の色を映す、夕暮れの湖。
水面を渡る影と、夕暮れの光。
水面を渡る影と、夕暮れの光。
ひまわりと、まぶしい夏の光。
ひまわりと、まぶしい夏の光。
青い空と、緑の丘。
青い空と、緑の丘。
木の上に並べた、古いレンズ。
木の上に並べた、古いレンズ。
草の向こうで、暮れていく空。
草の向こうで、暮れていく空。
いつもの風景を染める、紫と金色。
いつもの風景を染める、紫と金色。
夕日の中に残る、ひとつのシルエット。
夕日の中に残る、ひとつのシルエット。
青空へ向かう、夏のひまわり。
青空へ向かう、夏のひまわり。
風を受ける穂と、広い空。
風を受ける穂と、広い空。
白い空を背景に咲く、赤い花たち。
白い空を背景に咲く、赤い花たち。
光を含んで揺れる、秋の穂。
光を含んで揺れる、秋の穂。
野に広がる、緑と黄色。
野に広がる、緑と黄色。
桜並木の下を歩く、春の風景。
桜並木の下を歩く、春の風景。
移ろう空の色を、並べて眺める。
移ろう空の色を、並べて眺める。
葉の間に見つけた、窓辺の光。
葉の間に見つけた、窓辺の光。
緑の中に咲く、一輪のバラ。
緑の中に咲く、一輪のバラ。
色づいた葉に、光が透ける。
色づいた葉に、光が透ける。
木立の間に見える、夕暮れの道。
木立の間に見える、夕暮れの道。
星の下に立つ、ふたつのシルエット。
星の下に立つ、ふたつのシルエット。
夕日に向き合う、静かな時間。
夕日に向き合う、静かな時間。

Another kind of DIY

2000

A website, made by hand.

ホームページも、
自分の手で。

2000年。まだインターネットが今ほど身近ではなかった頃、ノートパソコンとダイヤルアップ接続で、ラフォルムのホームページを立ち上げました。

すべて独学。手探りで調べ、試しては直す日々。作品制作の傍ら、サイトづくりも、そこからずっと一人で続けてきました。

ガレージも、車も、ホームページも。欲しい形を、自分で考えてつくる。画面の向こうにあるこの場所も、ラフォルムのものづくりのひとつです。

紙に印刷して残した、ラフォルムの昔のホームページ。
紙に残した、ラフォルムのホームページの歩み。

LA FORME / MADE BY HAND

まず、作ってみる。
そこから、また考えてみる。

そんな、ものづくり好きな作り手がいる工房。
それが、ラフォルムです。

雪の夕暮れ、窓に暖かな灯りのともった手づくりのガレージ。
これからも、この場所で。

現在位置 :
ホーム
好きな世界は、自分の手で。
YATSUGATAKE / HARAMURA

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